わんじろう西日本へ引っ越しフラグ成立!?東日本との違いを予習せよ!

雑記

みなさんこんにちわん🐶
ブログではちょっぴりお久しぶりなわんじろうですよ~
もう10月になりましたね…時の流れ早すぎる~😓

タイトルの通り、年末~来年の頭くらいに西の方へお引っ越しすることになりそうです
30年以上の時を過ごした東北を離れるのはちょっぴり寂しいけど、それ以上に住んだことのない場所へ行くワクワクの方が強いんだ~

かなり遠くへ引っ越すので、引っ越す前に東日本と西日本の違いを勉強しようと思います!
予習、だいじ!!!

ココが違うぞ!東日本と西日本

①食べ物

基本的に東日本は濃い味付け西日本は薄い味付けの傾向があるようです
有名どころだと、どん兵衛のきつねうどんは東日本と西日本で中身が別物だったりします

こちらが東日本のどん兵衛
東日本のどん兵衛の方がカロリーが高いんですねぇ…
こちらが西日本のどん兵衛
食塩相当量は実は薄味志向の西日本のどん兵衛の方が上

東日本と西日本のどん兵衛の原材料と栄養成分を比較してみると、違いが多いのがわかると思います
原材料を見ると魚粉に使われている魚の種類が違ったり、西日本の方でのみこんぶ粉末等が入っていたりします
栄養成分表示も大きな差はないけど何もかもがちょっとずつ違ってる…!

他にも調べてみると違いがたくさん!
食べ物の違いを表にしてみました

  東日本    西日本  
ネギ白ネギ青ネギ
角餅丸餅
そば湯飲む飲まない
肉じゃが豚肉牛肉
醤油濃口薄口
ところてん酢醬油黒蜜
ソースブルドックおたふく
うなぎの蒲焼き背開き腹開き
お雑煮醤油味噌
食パン6~8枚切り4~5枚切り
三食おはぎ黒ごま青のり
ピックアップしたものだけでもこんなに違いが…

調べてみると、違いがどんどん出てくる!
表にないものでは東日本はそば文化で西日本はうどん文化、おせんべいといえば東日本は醤油味の堅焼きで西日本は揚げせんべい…とか
環境…歴史…どうしてそういった文化が根付いたのか調べるのも楽しいですよ~

②周波数

一般的には東日本が50Hz西日本が60Hzといわれています(静岡の富士川と新潟の糸魚川あたりを境に東西で分かれているようです)
周波数が違うと引っ越し先に持って行った家電が使えない!?

昔はよくとりあげられていた気がするこの違いですが、今はあまり聞かなくなった気がします
なぜなら最近の家電は、どちらの周波数でも使えるようになっているからです
古いものでなければ両方の周波数に対応しているはずですが、ぼくと同じように遠くに引っ越すよって仲間で不安な方がいたら、手元の家電の電化製品表示シールの定格周波数をチェック!
50Hz/60Hz」と記載されていれば、どちらの周波数でも使用可能です(ただし能力が変わるもの有)
50Hz」か「60Hz」、どちらか片方しか記載がない場合は使える地域が限られます

こんな感じで記載されてますよ~(写真は我が家の炊飯器くんです)


同じ国の中で周波数が分かれているのは世界的にも珍しいことらしいのですが、どうしてこんなことになっているのか調べてみると、その理由は明治時代にさかのぼります…100年以上前!
当時の日本は電気を作り出す発電機を海外から輸入していて、関東ではドイツから、関西ではアメリカから、それぞれ違う国から輸入しました
ドイツ製の発電機は50Hz、アメリカ製の発電機は60Hz…それぞれ周波数の違う電気を作り出すもので、それが根付いて現代まで周波数が分かれたままなんです
何度か周波数統一のための話し合いが行われたそうですが、統一には至らず…時間や費用のことを考えると確かに現実的ではないですね😓

③その他

急にざっくりになってごめんちゃい👅
食べ物と周波数以外はこの項目にぶち込んじゃいます!

東日本西日本
線香花火長手牡丹スボ手牡丹
仏壇唐木仏壇金仏壇
マクドナルドマックマクド
ユニバーサルスタジオジャパンUSJユニバ
多い苗字鈴木・佐藤田中・山本
雛人形関東雛京雛
ポリタンク
クレヨンぺんてるサクラクレパス
硬水よりの軟水軟水
ぼくが気になったものをピックアップしただけでこの量…!


呼称の違いなど、面白いものが多いですね~
青いポリタンクが存在することを今回の予習で知りました…こちらでは見たことないぞ青色…!



引っ越し関係も進展があったら、ブログやTwitterで報告します!
需要があるかどうかは置いといて、報告します!!!

ここまで読んでくれてありがとう😊
また次の記事で会いましょう!
まったね~👋

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